データセット一覧

アメリカ政府のオープンデータデータを利用可能! Data.govとは?

投稿日:

信頼のおけるデータソースが配布しているデータを探しているのであれば、最初に訪れるべきサイトはData.govです。

このサイトでは、なんとアメリカ政府が公開しているデータを利用することができます。

このサイトの特徴は以下の3点です。

特徴1:アメリカ政府の公式データを利用可能
特徴2:ユーザーが利用しやすい仕組みが多数
特徴3:データを利用したアプリケーションの配布も

それでは、詳しく見ていきましょう。

Data.govの概要

アメリカ政府公認のデータ配布サイト

Data.gov(https://www.data.gov)はアメリカ政府の公式データを配布するために作成されたサイトです。

サイトの運営はアメリカ連邦政府調達局が行なっています。

アメリカでは政府データの公開が義務付けられている

アメリカにおけるデータ公開の流れは2009年、オバマ政権下で始まりました。

政治の透明化を目指すオバマ大統領の方針に応える形で、同年開設されたのがData.govです。

その後も政府データの公開政策は進められていき、2013年には政府情報のオープンデータ化が義務となっています。

15のカテゴリ、1000万件以上のデータセット

Data.govでは、実に様々な分野のデータセットが利用可能です。
用意されているカテゴリは以下の15カテゴリです。

  • 農業
  • 気候
  • 消費
  • エコシステム
  • 教育
  • エネルギー
  • 経済
  • 健康
  • 自治体
  • 産業
  • 海事
  • 海洋
  • 公共安全
  • 科学と研究

現在利用可能なデータセットは1000万件を超えているとのことです。

特徴1:アメリカ政府の公式データを利用可能

Data.govの最大の特徴は、アメリカ政府の公式データを利用できるという点にあります。

現在ではこのサイトをモデルに各国政府データを公開している国は複数ありますが、中でも間違いなく草分け的存在と言えます。

プライバシーに配慮した形で政府データを利用可能

政府データを利用していますが、当然市民のプライバシーは侵害されない形でデータ公開されています。

利用者側は良質な匿名データとしてダウンロード・利用することができます。

データの信頼性は折り紙付き

インターネット上で配布されているデータを利用する際、最もネックとなるのがデータの信憑性です。

その点、Data.govで手に入るデータセットは政府の公式データです。

データの信頼性としては、これ以上のサイトはないと言えましょう。

特徴2:ユーザーが利用しやすい仕組みが多数

義務に基づきアメリカ政府のデータはすべて公開されているわけですから、このサイトで利用できるデータは膨大です。

その膨大なデータをストレスなくスムーズに利用できるよう、様々な工夫が凝らされています。

利用者・用途制限なし、登録不要で誰でも利用可能

Data.govの特徴的なポイントとして、利用に際して登録が必要ないという点も挙げられます。

利用目的や利用者の属性に関わらず、誰でも自由にデータを利用することができます。

もちろん、アメリカ国民である必要もありません。

使いやすい検索システム

必要なデータを見つけるための検索も大変シンプルです。

キーワード検索の他、カテゴリや所在地、タグ、ファイルのフォーマット、情報元などの情報で絞り込み検索が可能です。

また、メトリックデータをダウンロードすることもできます。

複数の形式でのダウンロードに対応

サイト内で配布されているデータのほとんどは、複数の形式でのダウンロードに対応しています。

CSVやRDF、JSON、XML、中にはExcel形式でダウンロードできるものもあります。

特徴3:データを利用したアプリケーションの配布も

Data.govで配布しているのは、データセットだけではありません。

これらのデータを利用して製作されたアプリケーションを取得することもできます。

政府データを利用した多彩なアプリケーション

ここでは、配布されている政府データを利用した様々なアプリケーションが紹介されています。

例えば、近くのインフラ(高齢者ケア施設やガソリンスタンドなど)を探すものや、農家向けの天候情報、防災情報が利用できるアプリケーションなどです。

様々なディベロッパーによる多彩なアプリケーションを無料で(一部例外あり)利用することができます。

市民の生活に役立てられている

データセットの配布は必要としているユーザーにとっては大変有用です。

一方、普段データの運用に関わりのない層にとっては魅力に欠けます。

その点、実際に配布データを活用して生まれたアプリケーションは一般ユーザーも利用します。

データとプロダクトのどちらも配布することで、より広くのユーザーにとって意義のあるサイトとなっています。

まとめ

サイトに、Data.govの特徴を再度記載します。

特徴1:アメリカ政府の公式データを利用可能
特徴2:ユーザーが利用しやすい仕組みが多数
特徴3:データを利用したアプリケーションの配布も

このサイトの最大の特徴は、なんといっても政府の公式データを入手することができるという点につきます。

信憑性・公平性のあるデータを求めているのであれば、ぜひこのサイトを訪れてみることをおすすめします。

-データセット一覧

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

ユーザー投稿型オープンデータサイト Reddit

世界的に見ると、実に多数のデータ配布サイトが存在しています。 中でも、他のサイトと異なるユニークなサイトとして、Redditがあります。 Redditの特徴は、特に次の3点です。 特徴1:ユーザー投稿 …

no image

テレアポ営業に使えるアタックリスト販売サイト比較

新規の営業を行う場合、特にテレアポで営業を行う場合にはまずリスト作りが最初の仕事になるでしょう。 企業によって異なりますが、新規営業の場合はより多く電話をかけることが求められることも多いためリストは常 …

no image

営業リストとは?駆け出し営業マンでもわかる営業リストの作り方

どのような営業をするにしても、営業リストは必須になることでしょう。 顧客が個人であっても法人であっても、そして業界問わず必要になります。 特に法人の新規開拓をしている営業マンにとって、営業リストの質が …

no image

オープンデータまとめ

Contents1 概要2 データ一覧3 データインポート3.1 ニューヨークの大気状態観測値3.2 合州国の州別暴力犯罪率3.3 スポーツテストデータ3.4 好きなアイスクリームアンケート3.5 新 …

no image

無料で使えるアメリカのデータサイト10選 役に立つデータセットやレバレッジインサイトを無料で利用できるサイトを紹介

統計の世界は、インターネットの普及とともに大きく成長を見せてきました。以前であれば、研究に利用するデータ集めには地道な調査やインタビューが必要でしたが、現在ではWeb上に有効なデータがたくさん公開され …